平成17年8月行動記録日記 

8月30日 夏の底引き網は後幾日かは行けると思うが、終わりになりそう。
これからは海苔養殖に向けて準備に入る予定だが、この夏間には関電と姫路市下水局にはがっかりした。  この海をここまで壊しておきながら“塩素”を減らしただけで知らん顔して逃げ切るつもりのようだ!!
少し私を甘く見ている。姫路市も関電と同じくデータの捏造をしてしまったことを報告しておきます。
8月27日 最終にポンプ場の建設を認めたのは、組合長が地元住民がお願いしてポンプ場を造ってくれと言っているから反対は出来ない。その代わり「私の海水は確保する」「迷惑は掛けない被害が出たら弁償する」
このような「覚書でも協定書でも入れるから協力してくれ」と言われて建設できている。

ポンプ場建設一期工事期間中私の海水を確保し、その間に覚書を二回書き直し三回目は個人には覚書や協定書は入れることは出来ないから組合単位にしてくれと言われ組合名義で協定書を入れた。
 その時には海水は確保していたので協定書の中には海水を確保すると言う文言は入っていなかった。これが後に協定書の中に「この文言が無いから被害弁償は出来ない」と言うのが姫路市下水局の言い分だ。

私の言い分は、姫路市下水局が「迷惑をかけない被害が出たら弁償する」と言うから造らせている協定書などなかっても下水局が造った海水だから姫路市が責任を持つのが当然の事だ。

今になって下水局は年に三回程度しか流さないから海水を確保しなくても問題はないと言っている。これは確実に協定違反だ。年間20回は流す話で造っているのを忘れている。

完成しても野田川には流すことは出来ないよ・・・姫路市
8月21日 頭の悪い私には人様を騙すなんて事は出来ない事にきずいた。追求にまい進することに決めたので一枚のメールをご紹介。

このメールは、2002年8月12日に当組合に姫路市下水局が飾磨雨水ポンプ場建設の説明に来た時に私が造らせないと言うと、「地域住民の浸水対策の事業だから貴方の言うことは聞くことは出来ない。いくら反対しても造ります」と言って帰ったから、こんな馬鹿な話は無いと思い。私が兵庫県にメールで抗議した兵庫県のご返事です。この時点では、野田川に放水口を造りたくても当組合の承認がなければ造れない様になっていたのを姫路市は分かっていなかったから、偉そうな態度に出ていたと思う。

それが分かってからは、「何でも言うことを聞きます。地域住民の水害対策のためだから協力を」と言ってポンプ場を造っているはずなんです。それなのに下水道工事は話が違うと思います。それに、迷惑をかけない被害が出たら弁償すると言って建設させたものです。これまでの経過はまた別の日に掲載します。
8月14日 左の写真は現在工事中の飾磨雨水ポンプ場の看板だが下水道工事は可笑しいと思う。ポンプ場の建設と違うのか?始めの説明では、「水害地域住民の為に協力を」私が最終的に工事を認めたのはこの言葉だこれで完成してしまうとレベルの低い下水処理場に変わってしまうと思うのは私だけか?姫路市下水局の狙いはここにあったと判断しなければ成らなくなってしまった。
 この時にも「迷惑は掛けない被害が出たら弁償する」これは言葉だけの騙し文句であったと言うことの証だ。この工事の放水口を造るだけで、すでに192万円の被害が出ているが弁償する気配が無い。欲しければ民事訴訟でもしろと言っている。弁護士の先生に聞いたが市、相手では長引くかなり難しい。はっきり言って受けられないと言った所のようだ・・・結局は騙したものが得をする。これだ?生き方を変えるか・・・
8月8日 今日は海の状態をお知らせ、港の中は赤潮が以前から続いています。外は沖合い約1キロ程度まで色が変わっています。昨日は家島諸島の東の上島周辺で少し色が変わっているところが散見しています。
漁のほうは、今まで小エビが少し獲れていたから安日当にはなっていましたが昨日は半分に減っていました。あとは蛸が少し、はっきりいって商売になりません。車海老が懐かしい・・・

8月5日 今日は直訴している官邸のお話を紹介、官邸からはお返事を頂いています。(一ヶ月前)「このメールは、法務省、環境省に送付します」って送付先からはお返事はありません。返事を送るとまたホームページに貼り付けられると思っているのかも?民事だから訴えればよいとでも思っているのか、それは間違いだ。弁護士の先生は「法廷で証言してくださる専門を連れてきたらできると言っていますが、探していますが見つかりません。また、組合側は偉い方たちの集まりのようで、海が壊されても「文句一つ」言わない。反対に私には、怒鳴り散らしている。関電との合意文書を見てみたい。平成11年の時は私も知っています。この時は「他人には言わない事とこのお金を貰ったら関電にお金を要求しない」このような文書だったと思います。この文言では、私の言っている事は約束違反に当たると思いますが、
この時には関電は「栄養分を減らしてない」とデータを出してきています。これが嘘であったことが証明できています。つまりデータの捏造です。これで騙しています。その時のデータを見るにはこちらをクリックしてください。(戻るにはブラウザの戻るでお願いします)嘘をついて取り交わした契約は無効だと私は言っている。ただこれだけです。
その時のお金の名目は「きのどくだから生活の支援をしましょう」だふざけた関電だ、馬鹿にするのにもほどがある。それも、ただ貰ったのではありません調査をさせられています。海苔のサンプルの提出日記などを提出してその賃金として、3年間だ。その合計が被害を受けている1年分にもなりません。ふざけた野郎だ・・・

それにこれは組合長様達から「関電はいつまでも上告すると言っている。だから訴えても駄目だ」です。これだけ証明できたら、いくら上告しても却下されると思います。

その証拠に「塩素を減らしている」減らしたと言うことは、海を壊したのを認めた証拠だと言える。壊してないと言うなら塩素を減らさなくても良いことだ。他の電力会社大きな迷惑をかけている事が分からないようですね。chuden.様から抗議はなかったのかな・・・
関電に言っていきますが私のやっている事を止められる方は何方もいませんから、切り餅をいくらばら撒いても駄目だから・・・これも言っていきます。姫路市はもっと悪いぞ
 だから、私には人権がありません。日本国内が駄目なら国外にヘルプと行くしかないな。
8月2日 「海苔タイムス」の記事をご紹介、愛知県豊川河口干潟、県下の種アサリ供給場。残留塩素を考えている愛知県だからこのような干潟が残っている証拠だと思う。

 今年4月姫路市の中央市場に入っているアサリの送り元は愛知県でした。昨年は確認していませんが。その変えの年までは九州から入っていました。たぶん北朝鮮産だったと思います。今まで毎年姫路市からアサリの配布がありましたが昨年は入ったと言う話は聞いていません。たぶん無かったと思います。原因は佐賀県でアサリが大量に死んでしまったと言うニュースを聞きました。また山口県もナルトビエイが食べてしまったと言うテレビ報道もあり、こちらまで流すアサリが確保できなかったためと思います。

 兵庫県は全域でアサリが獲れなくなっているが飾磨港内でアサリが獲れる所があるのをご存知でしょうか「残留塩素」が無い海域ではアサリが獲れます。今年も獲っています。が飾磨ポンプ場が完成したら獲れなくなると思っています。